アジア圏の路線が拡大
JALは、ワンワールド アライアンスメンバーであるキャセイパシフィック航空(所在地:香港、IATA2レターコード「CX」)のグループ会社のキャセイドラゴン航空(IATA2レターコード「KA」)とコードシェアを開始する。
国内7空港から香港へのアクセスが可能に
今回、キャセイドラゴン航空が運航する羽田、福岡、沖縄と香港を結ぶ3路線、および香港発着のアジア域内5路線の計8路線においてコードシェアを実施される。これにより、国内7空港から香港へのアクセスが可能となる。加えて、CXグループとの香港以遠のコードシェア地点も10地点から15地点に増えることになる。
予約・販売開始日は5月22日(水)、コードシェア開始日は年5月29日(水)を予定している。