国内線仕様のシートが公開
6月14日に、フランス・トゥールーズから羽田空港に到着したJALの新型機エアバスA350-900の初号機。6月20日に、羽田空港で客室仕様のお披露目会が開催された。
新たなフラッグシップA350型機
公開に先立ち、お披露目会の冒頭で主催者であるJAL赤坂祐二社長が登壇し、A350について「これからJALのフラッグシップとして日本の空で活躍する時世代の飛行機」と述べ、「客室内は若手社員がエアバス社と一緒に作り上げてきた。自信をもってこの飛行機を送り出せる」とコメントした。
来賓としてエアバス社の日本担当セールスであるジャン・ピエール・スタイナック氏とロールス・ロイス・ジャパンの露久保治彦社長が挨拶を行った。
お披露目会の記念に、JALグループ社員350名と来賓による折り紙ヒコーキを飛ばすセレモニーが行われた。
機内の様子はコチラから。