参加者7,000名の頂点に立つのは
6月9日、JALマイレージバンクの会員を対象に、マイレージ知識No.1を決める「マイレージ王決定戦」の決勝戦が、羽田空港のJALスカイミュージアムで行われました。
社員が考案した難問
Web上で行われた予選には約7,000人が参加し、さらに本選を勝ち抜いた上位60名が最終決戦に進出しました。
JMBの社員が考案したという難問30問が出題され、参加者は持ち物は電卓のみで、制限時間は40分。それぞれiPadにて回答を行いました。
問題はマイレージに関するもので、提携カードによる加算率や実際のフライトで加算されるマイル数の算出や提携航空会社など、様々な問題が出題されました。
採点中にはJALの工場見学が行われ、また特設ラウンジが設営され、「うどんですかい」や「スカイタイム」などJALファンには嬉しいアイテムが用意されました。
初代王者が決定する頂上決戦
最終決戦から成績順に上位3名が選ばれ、初代王者を決定する頂上決戦が行われた。最初に2位と3位で勝ち抜き戦が行われ、その勝者が1位に挑み初代王者が決定しました。
今回、王者の座を獲得したのは愛知県から参加した「メチコ」さん。1位の賞品として100,000マイルが贈呈されました。それぞれ2位には35,000マイル、3位には15,000マイルが贈られました。
参加した人は「色々と問題を予想してきたが、想像以上に難しかった。次回は優勝を狙いたい!」「参加できてよかった。これからもJALを乗り続けたい」などと感想を述べました。
画像ギャラリー
クリックで拡大します